2026年7月27日(月)14:00から、東京・経堂のRaw Sugar Roastにて、EL ORIGEN × ONs Coffee Japan × HASK × HokusanによるBtoB向け合同カッピング会を開催します。
今回のテーマは、南米・中米・アフリカのスペシャルティコーヒーを、ひとつのテーブルで比較して味わうこと。ペルー、ブラジル、ボリビア、グアテマラ、コロンビア、エクアドル、ケニアなど、産地ごとの香り、酸味、甘み、余韻の違いを確認します。
本イベントは、カフェ事業者様、ロースター様、コーヒー関係者様に向けたBtoB形式で開催します。現時点で参加予定の9社は、いずれもカフェ・ロースター関係者の皆さまです。
今後は、コーヒーをより多くの方に楽しんでいただけるよう、一般の方にもご参加いただけるカッピング会も視野に入れています。ただし今回の会は、業務でコーヒーを扱う方々が、品質や取り扱いを確認する場として設計しています。
単なる試飲会ではなく、実際にコーヒーを扱う現場の方々が、仕入れ、提供、焙煎、メニュー提案の視点から、複数産地のスペシャルティコーヒーを比較する場として企画しています。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 合同カッピング会 |
| 開催日 | 2026年7月27日(月) |
| 時間 | 14:00〜 |
| 会場 | Raw Sugar Roast |
| 住所 | 東京都世田谷区宮坂3丁目9-4 |
| アクセス | 小田急線 経堂駅より徒歩3分 |
| 参加費 | 無料 |
| 共同開催 | EL ORIGEN × ONs Coffee Japan × HASK × Hokusan |
| 対象 | カフェ事業者様、ロースター様、コーヒー関係者様を中心としたBtoB向け |
| 参加予定 | 現時点で9社のカフェ・ロースター関係者様が参加予定 |
カッピング会とは?
カッピングとは、コーヒーの香りや味わいを同じ条件で比べるためのテイスティング方法です。抽出器具や淹れ方の違いによるブレをできるだけ少なくし、豆そのものの個性を確認するために行われます。
スペシャルティコーヒーの世界では、カッピングは品質確認や買い付け、焙煎後のチェックなどに使われます。SCA(Specialty Coffee Association)でも、コーヒーを比較評価するためのカッピングプロトコルや評価の考え方が整理されています。
今回の合同カッピング会では、このカッピングの考え方をもとに、カフェやロースターの現場で実際に扱うことを想定しながら、複数産地のコーヒーを比較します。味わいの良し悪しだけでなく、「どのようなお客様に提案しやすいか」「どの抽出・焙煎の方向性と相性がよいか」まで考える場にしていきます。

今回のカッピング会で味わえる産地
今回のカッピング会では、南米・中米・アフリカのスペシャルティコーヒーを比較します。ひとつの産地だけでなく、複数の国を並べて味わうことで、コーヒーの違いがより明確になります。
| 産地 | 感じやすい味わいの方向性 | 注目したいポイント |
|---|---|---|
| ペルー | やわらかな甘み、明るい酸味、クリーンな後味 | 華やかさと飲みやすさのバランス |
| ブラジル | ナッツ、チョコレート、穏やかな苦味 | 安心感のある甘みとコク |
| ボリビア | 繊細な甘み、上品な香り、きれいな余韻 | 希少性とやさしい立体感 |
| グアテマラ | カカオ、柑橘、しっかりした質感 | 中米らしい明るさとコク |
| コロンビア | バランス、果実感、なめらかな甘み | 店舗でも提案しやすいバランスの良さ |
| エクアドル | 透明感、果実感、複雑な香り | 南米の中でも個性を感じやすい一杯 |
| ケニア | ベリー、明るい酸味、力強い余韻 | 南米・中米との違いが比較しやすい |
※上記は一般的に感じられやすい味わいの方向性です。実際の印象は、品種、精製方法、焙煎度、保管状態、カッピング時の条件によって変わります。

カフェ・ロースターがカッピングで確認したいこと
カフェやロースターにとって、カッピングは「おいしい・おいしくない」を感覚だけで決める場ではありません。提供する一杯として成立するか、メニューに載せたときに説明しやすいか、お客様にどう伝えられるかを確認するための大切な工程です。
複数の産地を同じテーブルで比較することで、単体で飲んだときには見えにくい個性が立ち上がります。南米のやわらかな甘み、中米の明るさ、アフリカの力強い酸味などを並べて確認することで、仕入れや提案の判断材料が増えます。
- 店舗のお客様に説明しやすい味わいか
- ホット、アイス、ミルク、ペアリングなどに展開しやすいか
- 焙煎によってどの個性を伸ばせそうか
- 価格、希少性、ストーリーのバランスが取れているか
- 他店との差別化につながる産地・ロットか
こうした視点は、資料だけでは判断しきれません。実際に香りを取り、温度変化を見ながら比較することで、現場で扱うイメージがより具体的になります。
EL ORIGENが合同カッピング会を行う意味
EL ORIGENは、南米のスペシャルティコーヒーを中心に、産地や生産者の背景を大切にしながらコーヒーを届けています。
ただ、コーヒーの魅力は、文章だけでは伝えきれません。とくに南米コーヒーの明るい酸味、やさしい甘み、余韻のきれいさは、カフェやロースターの皆さまに実際に飲み比べていただくことで、より具体的に伝わると考えています。
今回、ONs Coffee Japan、HASK、Hokusanと合同で開催することで、EL ORIGENだけではなく、さまざまな視点からスペシャルティコーヒーを確認できる場にします。ひとつの正解を押しつけるのではなく、各社の現場感や焙煎・抽出の考え方を交えながら、コーヒーの扱い方を立体的に見ていく時間にします。
現時点で、9社のカフェ・ロースター関係者様にご参加いただく予定です。業界関係者同士が同じテーブルでカッピングすることで、単なる試飲ではなく、情報交換や今後の取り扱い、店舗での提案につながる場を目指します。
将来的には、一般のコーヒー好きの方にも開かれたカッピング会を開催し、南米コーヒーの香りや酸味、甘みをより身近に体験していただける機会も作っていきます。その第一歩として、まずはコーヒーを日々扱う事業者の皆さまと、品質や提案の幅を丁寧に確認する場を重ねていきます。

こんな事業者様におすすめです
- 南米スペシャルティコーヒーの取り扱いを検討しているカフェ様
- 新しいロットや産地を探しているロースター様
- 店舗で説明しやすいコーヒーを探している事業者様
- ペルー、ブラジル、ボリビアなど南米産地の違いを比較したい方
- 中米・アフリカのコーヒーと並べて、南米の個性を確認したい方
- 他社のカフェ・ロースターと情報交換したい方
カッピング時に確認したいポイント
カッピングでは、最初に香りを確認し、時間の経過とともに温度が下がる中で味の変化を見ていきます。店舗で提供することを考える場合、熱い状態だけでなく、少し冷めたときに甘みや余韻がどう残るかも重要です。
| 見るポイント | BtoB視点での確認ポイント |
|---|---|
| 香り | 店舗でお客様に説明しやすい香りか、メニュー表現に落とし込みやすいか |
| 酸味 | 酸味が明るさとして伝わるか、苦手な方にも提案できるバランスか |
| 甘み | 冷めても甘みが残るか、抽出や焙煎で伸ばしやすい甘さか |
| 余韻 | 飲後感がきれいか、カフェで一杯として提供したときに印象が残るか |
開催概要
合同カッピング会
- 日程:2026年7月27日(月)
- 時間:14:00〜
- 会場:Raw Sugar Roast
- 住所:東京都世田谷区宮坂3丁目9-4
- アクセス:小田急線 経堂駅より徒歩3分
- 参加費:無料
- 共同開催:EL ORIGEN × ONs Coffee Japan × HASK × Hokusan
- 対象:カフェ事業者様、ロースター様、コーヒー関係者様を中心としたBtoB向け
- 参加予定:現時点で9社のカフェ・ロースター関係者様が参加予定
- 予定産地:Peru / Brazil / Bolivia / Guatemala / Colombia / Ecuador / Kenya
参加方法や定員などの詳細は、EL ORIGENの公式Instagramまたはお問い合わせよりご連絡ください。今回はBtoB向けの会として開催しているため、参加をご希望のカフェ事業者様、ロースター様、コーヒー関係者様は事前にご相談ください。
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よくある質問
一般参加向けのイベントですか?
今回は、カフェ事業者様、ロースター様、コーヒー関係者様を中心としたBtoB向けの会です。今後は一般の方にもご参加いただけるカッピング会も視野に入れていますが、今回の会は業務でコーヒーを扱う方々を中心に実施します。
参加費はかかりますか?
本イベントの参加費は無料です。定員や申込方法などの詳細は、EL ORIGENの公式Instagramまたはお問い合わせよりご連絡ください。
どのような参加者が来ますか?
現時点で、9社のカフェ・ロースター関係者様が参加予定です。コーヒーを提供・焙煎・仕入れする現場の方々と、複数産地のコーヒーを比較します。
どんなコーヒーを飲み比べますか?
今回のカッピング会では、ペルー、ブラジル、ボリビア、グアテマラ、コロンビア、エクアドル、ケニアのスペシャルティコーヒーを比較カッピングします。
カッピングでは何を見ればいいですか?
香り、酸味、甘み、苦味、余韻に加えて、店舗で説明しやすいか、焙煎や抽出でどう活かせるか、価格やストーリーとのバランスが取れているかを見ると、BtoBの判断材料として使いやすくなります。




