結論
南米コーヒー専門店がグルテンフリー市場に挑戦した理由は、コーヒー農園で出会ったマンジョッカ粉に魅了されたからです。制限ではなく「自由」をコンセプトに、すべての人がコーヒータイムを楽しめる新ブランド「Libre」を誕生させました。
- 南米の主食マンジョッカ粉との出会いがきっかけ
- Libre」は制限ではなく自由を意味する
- 米粉とは異なるもちもち食感が魅力
EL ORIGENをご愛顧いただいている皆様、そして初めましての皆様。
前回お知らせした新ブランド「Libre」について、なぜ私たちがグルテンフリー市場に挑戦することになったのか、その誕生秘話をお話しさせていただきます。
【きっかけ】コーヒー農園で出会った「もう一つの主食」
南米の農園を訪れる度に、現地の方々と一緒にいただく食事。
朝食には必ずマンジョッカ粉で作られたパンケーキ、午後のコーヒーブレイクには同じ粉で作られたお菓子。彼らにとってマンジョッカは、日本人にとっての米と同じくらい身近な存在でした。
「なぜ日本では、この素晴らしい食材が知られていないんだろう?」
その疑問が、すべての始まりでした。
【Libre=自由】ブランド名に込めた想い
Libre(リブレ)—スペイン語で「自由」を意味する言葉。
日本のグルテンフリー市場を見渡すと、「〇〇フリー」という表現は「〇〇が入っていない」という制限や我慢のイメージが強い。
でも、私たちは違う視点を持ちたかった。
- 小麦アレルギーの方にとっては「食べられる自由」
- 健康志向の方にとっては「選べる自由」
- 美容を意識する方にとっては「楽しむ自由」
制限ではなく、新しい選択肢。 我慢ではなく、新しい美味しさの発見。
「フリー」を「Libre(自由)」に。 この言葉遊びに、私たちの想いを込めました。
【なぜ今?】コーヒー屋が焼き菓子を作る理由
「コーヒー専門店がなぜグルテンフリー?」
正直な話、最初は私たちも迷いました。
でも、考えてみてください。 美味しいコーヒーには、美味しいお菓子が欠かせません。
ただ、既存のお菓子では楽しめない方々がいる。
- 小麦アレルギーでケーキが食べられない
- グルテン不耐症でクッキーを諦めている
- 健康のためにグルテンを控えている
すべての人に、コーヒータイムを楽しんでほしい。

南米専門商社として現地と深い繋がりを持つ私たちだからこそ、マンジョッカという素材を正しく、美味しく日本に届けられる。
【米粉じゃない理由】芋の粉が生む新しい食感
日本のグルテンフリー=米粉、という常識。
でもマンジョッカ粉には、米粉にはない魅力があります:
- 独特のもちもち感(ポン・デ・ケイジョのような)
- 軽やかな口どけ(重くならない)
- 香ばしい風味(芋ならではの自然な甘み)
「グルテンフリーだから仕方ない」ではなく、 「グルテンフリーだからこそ美味しい」を実現したい。

〜ポン・デ・ケイジョ〜
【次回予告】マンジョッカ粉って何?
「キャッサバとは違うの?」 「タピオカの原料と同じ?」 「どうやって作られているの?」
次回は、Libreの主役である「マンジョッカ粉」について徹底解説。 南米の食文化と、この特別な粉の秘密に迫ります。

南米の恵みが生んだ、新しいグルテンフリーの世界。 どうぞお楽しみに。
よくある質問
南米コーヒー専門店がなぜグルテンフリーに挑戦したのですか?
コーヒー農園で出会ったマンジョッカ粉に魅了されたからです。制限ではなく「自由」をコンセプトに、すべての人がコーヒータイムを楽しめる新ブランド「Libre」を誕生させました。
「Libre」というブランド名にはどんな意味が込められていますか?
スペイン語で「自由」を意味します。グルテンフリーを「制限」ではなく「新しい選択肢」と捉え、小麦アレルギーの方には「食べられる自由」、健康志向の方には「選べる自由」を表現しています。
グルテンフリーの焼き菓子にマンジョッカ粉を使う理由は何ですか?
米粉にはない独特のもちもち感、軽やかな口どけ、香ばしい風味が魅力だからです。「グルテンフリーだから仕方ない」ではなく、「グルテンフリーだからこそ美味しい」を実現するためです。
コーヒー専門店がグルテンフリーの焼き菓子を作るきっかけは何ですか?
美味しいコーヒーには美味しいお菓子が欠かせないと考えたからです。小麦アレルギーやグルテン不耐症などで既存のお菓子を楽しめない方々にも、コーヒータイムを楽しんでほしいという想いがきっかけです。
マンジョッカ粉を使ったグルテンフリーの焼き菓子の食感の特徴は?
ポン・デ・ケイジョのような独特のもちもち感があり、米粉よりも軽やかな口どけと芋ならではの自然な甘み・香ばしい風味が特徴です。



